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やりたいこと、やるべきことはいくつもあるのに、とにかく体が休息を求めて止まらない。こんなに体力なかったっけか、俺。そして今年もヒヤシンス開花。なぜか花が二本。

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

オンエア分を一気見。
メカ・戦争・音楽・民族・シリアスと自分が好きなネタがここまでてんこ盛りの作品とは思わなかった。文化についてはなんかあちこち適当に現代のネタを引っ張ってきたように見えたけど、ちゃんと設定がありそうだな。初回見たときに、「日本と欧米の文化がぐちゃぐちゃだ」とあったけど、それも世界が崩壊している名残なのだろうか。裏設定は暗いテーマばかりだろうな*1。でも、その分演奏されている曲が旧軍の軍ラッパだったり、世界のトランペット曲だったり、音楽好きにもたまらない仕様ときた。
物語自体がオリジナルらしいから、きっと監督や脚本担当の人は、自分と趣味が似ているのかもしれない。設定資料集が出たら、たぶん買ってしまうだろうなあ。

*1:だが、それがいい。

ボカロ巡り in ニコ動

• あたりめ

「あたりめ」ってあのあたりめだよな…と首をひねりながらクリックして大受け。曲はボカロコミックソング系にありそうな歌詞で、だけどあたりめが好きならいちいち頷ける内容。そして他の皆さんが展開しているMMDシリーズは、元凶の方のアプローチが素晴らしいだけあってどれも秀作揃い。楽しい。

• シルフィード

シューターホイホイタグ巡りをしていたら出会った秀作。MMD本戦進出＆部門賞ゲットだけあってその作りはとてもすばらしい。パターンではあるけど、シューティング好きならこういう燃える展開に震える奴は多いと思う。自分にとってシルフィードと言えば、「PC8801mkIISR版」の元祖シルフィード（ゲームアーツ作品）だけど、これはこれで良い。いいね。