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NHKにようこそ! (1) (角川コミックス・エース)

NHKにようこそ! (1) (角川コミックス・エース)

今期開始第9弾。岬よりも先輩と委員長をもっと出してくれ、おながいします。
原作はちょっとだけ立ち読みした程度で事実上未読。とにかく「どこぞのポップ系番組か」と見間違うOPに驚かされ、筋少・・・じゃなくて大槻ケンヂと橘高コンビの本領とも言える狂いまくったED「踊る赤ちゃん人間」に大爆笑。このEDは今期最高決定。本編の絵が全体としてコントラストがきつめであまり動かさないというのはおそらく狙ってのことだと思うので、多少不満もあるけど納得することにした。主役の声優はちょいと不安定な感じもしないでもないけど、ヒロインの岬との絡みでどう聞こえてくるかの勝負にもなるので、評価は保留・・・が無駄に絵がエロいのは良いぞ、もっとやれやれ(つーか、いきなり声つき妄想オ○ニ○シーンが出てきたのには驚いた)。あと主人公の回想にあった「黒髪ロンゲの先輩」や「ポニテメガネっ娘の委員長」という最高すぎる二人の参加は今回だけなんでしょうか。双方ともあっしのど真ん中ストレートなんですけど。・・・ああ、あと前半の陰謀論の部分はちょっと重すぎという気もする。以前に漫画版を立ち読みしたときは、もうちょっと軽いイメージもあったし。ともあれ、今後も期待。つーか、EDシングル出たら買うぞ。