コミティア91

COMITIA
Rubicon Heartsが「京都、春。」を再販するというので久々に一般参加する。で、行ってびっくり。自分の記憶の中には、コミティア=閑散とした静かな会場というイメージがあったのに、それを遙かに超える人数と熱気に一瞬圧倒されてしまった。そりゃまあ、東館の1つだけをパーテーションで区切り、机の配置もコミケよりずっと狭くしている状態があるけど、それにしてもこんなに人いたっけ?
とはいえ、コミケのような「戦場」というイメージはなく、みんなまったりとした空気が漂っていたので、すぐに落ち着くことが出来た*1。それに、作品の大半がオリジナルだからガッつく人も少ない。のんびり各ブースを見て回るのが非常に楽しかった。
おかげで、「京都、春。」だけを入手するつもりだったのに、面白そうな本を数冊買ってしまった。とはいえ、事前にカタログをゲットできなかったからティアズマガジンに掲載されていた面白そうな本を確認したのは会場を後にしたとき。残念だ。

*1:出版社の出張持ち込みだけは異様な緊張感があったけど。