表現規制の戦い

ここ2週間ほど心身ともだいぶ休めたけど、その間の動きが激しすぎる。

お知らせ : 京都新聞
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まだ確定情報ではないけど、現職がほぼ当確のようで無念なり。あとはできるだけ票差が無いことを祈るだけ。今後は京都府民の皆さんにしっかり議会を監視してもらうしかないだろうなあ。妙な動きが出てきたら、東京都の時と同様に早めに意見を送る、と。

カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記(4/10、11のエントリ)
“Œ‹ž“sÂ­”NŒ’‘Sˆç¬ð—á‰ü³–â‘èi”ñŽÀÝÂ­”N–â‘èj‚̂܂Ƃ߃TƒCƒg(4/10更新版)
端的に言えば、「6月に入ってから反対活動を再燃しても手遅れ」ということのようだ(6/1議会再開、その直後に可決…という動きが狙いらしい)。今現在、規制派はあらゆる手段で多数派工作および世論工作(自己正当化)を行っているらしいことが、上記2サイトを初めてとしてあちこちで情報が出始めている。同時に、反対派議員の皆さんからは、「反対派のメール&手紙が一気に減った」「反対派はそろそろ別の切り口での意見が必要」という情報も。あと、読みにくいし理解もしにくいけど、「一度は改正条例をちゃんと読んで欲しい」という声も。
東京都では今月末あたりから、反対派主導の勉強会とかが実施されるようなので、時間を作って見に行きたい。規制派は公開議論の場にはまったく出てくるつもりが無いと言うことも明確になってきているのは酷いと思うし、彼等に理論を説いてもまともに聞く気がなさそうなのも酷いけど、だからといって反対派側も何もしなくてもいいわけでもない。何より、反対派は自分も含めて「政治や法律、その活動に不慣れ」というハンデを背負っているからなあ。