子供への性犯罪を隠れ蓑にした「表現・ネット・メディア・思想規制」、そして参院選に向けて

  • 日本はポルノ大国なのか

http://blog.goo.ne.jp/kotoba_mamoru/e/267b02d6bdac41785706a54d5d07e4ba
上記ブログより、「イタリアの児童保護団体「テレフォノ・アルコバレーノ」の2009年版最新レポート」がリリースされ、日本の順位が公表される。規制派がよりどころとしている「欧米」各国の犯罪発生に関する日本との比較、「日本が児童ポルノ大国」という言葉は事実かどうか。それらが真っ赤な嘘であることは明らか。

  • 表現規制反対』というワンテーマに絞った投票参考資料(山口弁護士のブログより)

『表現規制反対』というワンテーマに絞った投票参考資料: 弁護士山口貴士大いに語る
私個人としては、「どの政党にも規制賛成派、反対派がいる。なのであくまで個人で選ぶべし」という思いが最近強いが、それでも「表現規制関連」についての各政党の傾向が簡潔に記されている。参考になる。

  • 参院選への投票方法について(社民党・保坂のぶと氏のツイートから)

案外忘れがちな「参院選比例区への投票方法についての示唆」。

  • (前略)選挙制度への理解が不足していて「社民党に入れます」「名簿順は上位ですね」という誤解がまだ多い。参議院比例区は、名簿順位はあらかじめ決まってなく「個人票」が多い順序で「順位」が決まるという制度。
  • だから、「個人名」投票が政党別当選者の順位を決める。これだけ基本的なことを、ほとんどの人が知らない(後略)

衆院選比例だと「名簿順」があって、得票率によって「上から何人まで」と決まるけど、参院選ではそうではないこと。なので、小選挙区だけでなく比例区でも「投票したい方の名前を書く」ことがベスト。
ちなみに私自身は、比例区は保坂氏に投票することに決めている。社民党の党是は、中道右派としては飲めないところも多いのだけれども、自分が一番関心の強い部分で最もしっかり考えていただけているのは保坂氏であることも、また事実であるため。問題は小選挙区…投票前に候補者に聞いてみたいなあ。