ガルパン八九式中戦車とガンヘッド
- 出版社/メーカー: ファインモールド
- 発売日: 2012/11/16
- メディア: おもちゃ&ホビー
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コトブキヤ GUNHED ガンヘッド 1/35スケール プラスチックキット
- 出版社/メーカー: 壽屋
- 発売日: 2012/10/31
- メディア: おもちゃ&ホビー
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同じ縮尺なので二つ並べるとガンヘッドが思ったより小さいことに気がつく。戦車モードなら八九式の車高長より心持ち高い程度だし(ランチャー類を無視すれば、だけど)。でもこれで有人型ガンヘッドは一人乗りなんだよな。そう考えると八九式の車内空間の狭さも改めて認識できたり。
さてこれらは両方ともすべて手塗り。八九式は取り説にあるのとほぼ同じ色で塗り、ガンヘッドはジャーマングレイでひたすら塗りたくる(グラデなんて高尚なこと出来ないし)。ガンヘッドにどのデカールをどこに貼るかはかなり悩んだけど、せっかくなのである程度ネタに走りたいので(ガンヘッド使っている段階でネタだけど)、正面左側から見ると本戦仕様、右から見ると練習試合仕様に見える感じでつけてみた。個人的には左右対称のバランス美が好きなんだけど、まあ致し方なし。写真で撮るとやっぱり手塗りむらの荒さが目に付く。これでも時間を置いて何回か塗り重ねて丁寧にやったつもりだったんだけど…まあ仕方ないか。
そして練習試合仕様側にはガンヘッド付属の樽にパテでバレーボールを作って無理矢理つっこみ、スタンディングモード時には手にボールを持たせてみる。思ったより見れるのでよしよし。なんか満足。
ガンヘッドも劇中は瓦礫の中から拾われて、その場で無理矢理改造されて動くようになったんだから、なんとなく大洗の戦車達と境遇は似てないこともない(ええ!)。なんでバレー部仕様にしたかというと、そりゃやっぱガンヘッド自身は熱血だからねえ…メジャーリーグモードではあるけど。
さて、次は三突か38tかIV号か三式か。今月発売されるモデルも欲しいけど、とりあえず積みプラモのうちせめてもう一つは処理してからにするつもり。でないとマジでただの積みになっちゃうし。