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MAD MAX怒りのデスロード

作品名は知っていたけど未見のまま、そこにガルパンの波までやってきて、ついには立川シネマシティでリバイバル上映。しかも新式音響装備に換装した新型a studioとなればもう見に行くしかないというわけで、見てきた。
感想は・・・イヤ本当に狂ってますなあ、これ(絶賛)。色々うわさは聞いていたけど、どのうわさも誇張なしにそのままで、むしろそれのさらに上を行っているという。内容は・・・ないな、うん。ない。世紀末的世界にバトルとカーチェイスとエンジン音と爆発音と男と女をぶち込んでひたすら走ってひたすら撃ち捲くるだけ。それだけだが、それがもうひたすらにエンターテインメントでロック。ところどころに超汗臭い男の美学とかぶち込みやがって、なんだよこれマジ最高じゃねえかよ、と。何度その場で叫びたくなったことか。V8V8V8V8とか叫ぶ気持ちがよっく分かったわ。
そしてネット知識だけのうろ覚えがずいぶん間違っていたことも判明。特に「イモータン・ジョー」はあの主役の女性と思い込んでたら全然違っていたことに笑った。マックスも敵方の名前と思っていたら味方だったとは。その他にも想像していたことと違っていたことがずいぶんあって、個人的には珍しいこともあるなあと思った。しかしまあ、マックスの男の美学の体現はいいねえ。特にあのサムアップはしびれた。各種違法改造車(おい)はもう見た目通りの狂い方で最高。よくもまああそこまでスタッフ遊んだと思うよ。あの攻撃方法とかもいろいろ遊びながら考えたんだろうなあ。
そして音。今回初見だったので前回と違ってどうなのかは分からないけど、立川シネマシティの新型音響装置は確実にフルパワーを発揮してた。映画全編の少なくとも9割は重低音が響いていて、それらを的確かつ敏感かつ最大限に会場いっぱいに響かせていて、そのあまりの強さに少し気分が悪くなってしまったほど。音酔いを体験したのは十数年ぶりだ。だがそれだけのパワーが発揮されているわけで、事実座席は常に振動中・・・4DXじゃないのにねえ(苦笑)。