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東京都知事候補に、かつての「都条例」時代に推進派の一角が…

竹花豊氏が、自民推薦で東京都知事候補に手を挙げたそうだ。彼は、都条例の仕掛け役たる警察官僚の一人で、その当時から熱心な規制推進派だった。今は東京ビックサイトの社長に収まっているが、この時も「彼がコミケをつぶすのでは」と本気で警戒されたほどだ(さすがに社長とはいえほぼ公的施設ともいえる会場を私利で同行できるわけではなかったので事なきを得たが)。
今、東京はオリンピックを控えて、かつて南米やアフリカの政府が「見苦しい」という理由でホームレスを追放して浄化したのと同様に、「外国人観光客に恥ずかしくないように」という理由で、精神的・社会的・文化的な浄化政策を進めたがっている。そして、警察官僚である竹花氏はもちろんそれを強力に推進したがっていると思える。なんせ、都条例を含めて「表現規制」は彼らの専売特許であり、ここで勝利と成果を勝ち取ればこの先の出世すらも約束される。
もちろん、まだ「党推薦の候補者の名前の中の一人」にしか過ぎないが、仮に推薦立候補者になったとすると「都条例問題の復活」はほぼ確実と思われるため、それは絶対に阻止しなくてはいけない。