大洗海楽フェスタ2018

すでに大洗に来る目的はガルパンではなく大洗になっている。ガルパン自体には今でも十分関心があるけど、それ以上に大洗という町が心の洗濯にちょうどいい。というか、海楽フェスタも、大洗自体にも、来るのは何回目だろうか。
いつものように朝は商店街経由で大洗磯前神社にお参り。その後に商店街にもどって、色んな店を食べ歩き。今回は結構早めに来たおかげか、前回売り切れていたところが軒並み食べることが出来てうれしかった。丸五水産の海鮮丼物なんて、昼ごろにはすでに売り切れることが多いからねえ。そして、そのままメイン会場に移動して、ガルパンの舞台を楽しむ。新しい情報は出てこない(あえてでるなら「遅れます」)と最初から考えていたので、そこはまったく問題なし。声優の皆さんもすっかりここに慣れた・・・というかなじんでるし。普通に考えれば「いち地方都市の野外ステージ」なんて「ドサ周り」としか考えられないけど、ここだけは本当に例外になってしまったからねえ。
ステージ後は「大洗シーサイドステーション」にてガルパン関連の店舗や屋台をのんびり見て回る。本当は、海岸に出てボーっとしたかったけど、正直イベントついでに行くには時間がなさ過ぎる。そして商店街に戻ってこちらも暢気に散策。江口又新堂さんで野上先生のサイン会(戦車学校かリボンの武者か忘れたけど)があることに気がつき涙を呑んだのが唯一悔しかったことか。
撤収はちょっと早めに。体力が尽きたというか、一通り回れるところは回った気がしたので。やっぱ、イベントのないときに来て、海岸でボーっとしてみたいなあ。