シン・ゴジラ

立川でガルパンHTC2のライブビューイングを見るので、その前の時間に極上爆音で見ることにした。かなり前の方だったせいもあるけど、迫力のあるシーンはあの阿呆なスピーカーセット(褒)のおかげで倍増しだった。2回目だったせいでいろいろ落ち着いてみることができたので、いろいろと気づきもあった。あと一回くらいは見に行きたいな。
そしてネットの感想を見ていると、この作品が「鏡」となってその人のいろんな信条を赤裸々にばらしているというとんでもないことが起きているな、と。純粋に特撮楽しいという人もいれば、政治の右左を語りだして攻撃するとか、男女人権論にまで行きついてやっぱり相手を攻撃するとか。「実に恐ろしきは人なり」ってまさにこれかもな。