艦隊これくしょん「迎撃!トラック泊地強襲」終了

結果:E-4までクリア、E-5はボス体力を全削りしたもののそこで時間と資材が尽き終了
E-1は恐ろしいほどあっさりクリアできたことから、E-2を甲で開始したのが運の尽き。考えてみるまでもなく、艦これをプレイして1.5年ほどだけど時間のあるときにのんびりプレイしていたことでLv.99どころか90台が比叡だけという鎮守府ではこれは無謀な選択。結局平日5日を潰してようやくクリアしたのだが、後々を考えるとここでのバケツと資材の浪費が最後の失敗の遠因と言える。
E-2の反省からE-3とE-4は乙作戦を選択して順調にクリア。ただ開始時期が遅かったためこの時点で終了三日前の土曜日。そしてE-5は高レベルプレーヤー向けという情報もあり、時間最優先で始めて丙作戦を選択。ボスの体力残り2ゲージまでは順調に削ることはできた。
ただそこからピタリと進撃が止まる。それまで第一艦隊が取り巻きを潰し、第二艦隊が後詰と夜戦でボスを倒していたパターンだったが、それが通用しなくなる。第一艦隊の命中率が激減して取り巻きを削りきれず、第二艦隊の攻撃も分散して最後にボスだけが残るという事態が連発。おまけに敵の攻撃も厳しくなりワンパン大破も頻発。結果、湯水のようにバケツと資源が溶けていく。なんとか疲労回復やら間宮さん伊良子さんでブーストをかけてもうまくいかず。それでもなんとかボスゲージが0になるところまでは持って行けたが、そこで運が完全に尽きる。一番のギリギリが「残り32、第二艦隊夜戦ラストの神通改二がカットイン、これで天城来…ああ、そっちじゃなあいいいいい」だった。
今回の敗因は二つ。「力量を考えずに慢心で作戦選択」「もう少し早めに作戦を開始するべき」。無念なり。

ガールズ&パンツァー リボンの武者(1)

野亀せ…じゃない野上さんのガルパンスピンオフ作品。まあ舞台設定とか見せ方はいかにも野上さんらしいよね、これ。ストパンの時もそうだったけど、本筋設定そのままを見せるんじゃなくて、自分のやりたい舞台設定を独自に作ってそこでキャラを動かすという見せ方。賛否両論はあるだろうけども、私としては世界観を積極的に広げるこういう手法は大いにあり。もともと公式自体が「みんな好きな高校て遊ぼうぜ」と煽るくらいだから、この作品はまさにそのお手本と言えるのかもしれない。
しかし、まさか本家キャラがここまで出てくるとは思わなかった。というかドゥーチェが出た第1話はちょうどOVA時期と被っていたのでゲストなんだろうなと思っていたのに、今日単行本見てみてると毎回準主役級で出てきているとは。もっと新しいキャラを作って、画面の隅っこに本編リンクキャラを置くものと思ってた。まあここまでフックにしないと流石にきついのかもしれないねえ。(映画もどんどん遅れてるし)
まあ作品自体は文句なく面白い。おそらく行っても5巻程度で終わると思うけど楽しませてほしい。