2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

花粉症

…まだ12月だというのに、どうも鼻の調子がおかしい。 風邪を引いている様子ではないのだけれども、鼻水が出てくるわくしゃみはでるわ…。今年は早いと今ごろからすでに花粉が飛んでいるというけれども…うわぁぁ。

灼眼のシャナ(1)(高橋弥七郎/電撃文庫)

ISBN ファミレスのコース料理。お手軽、でも王道。 久しぶりに「ああ、ライトノベルってこんな感じだったよなあ」と感じさせる本だった。物語展開、キャラ配置、特色、そのどれもが「ライトノベルの王道」というものを体感させてくれた。確かに書店の平棚で…

うたかた&神無月の巫女

うたかた 思ったよりかは綺麗な終り方だった。最後ああなるのはおおよそ想像ついていたし。でも一夏の言葉を聞いて「やっぱ日本語っていいなあ」と思ったのは見当違いか。 神無月の巫女 いやまあ、そういうアニメだとは思っていたけどそこまで描くか?と、あ…

ゴジラFINAL WARS

駄菓子フルコース。難しいレシピは採用せず。 前評判と公開後の評判がまったく逆だったのが気になって、数作ぶりに劇場で鑑賞。 日本映画でも、まだまだ真面目に馬鹿が出来ると分かっただけでも収穫。ゴジラの容赦のない無敵ぶりと、なつかし怪獣&メカ大進…

たまにはおいしいご飯を食べたい今日この頃。

ふたご座流星群

宇宙ファンとしては見逃せないイベントではある…が、天気が悪いよぅ。 それにしても、空を流れる雲を『夜』に眺めると言うのは、なんとも妙な気分になるものだと思う。

塩の街

読了。一瞬濃厚だけど、後はあっさり風味。 傑作ではなかったけれども発売中の続編も読んでみようかと思わせる感じ。最初は『世界物』かと思って読んでいたため、世界そのものへの言及や追及が少ないのが気になっていた。 が、途中で「ああ、この世界は”危機…

塩の街

買った中の一冊。 作者紹介に「高知をこよなく愛し、世間からの厳しい視線に妙ながら頑張る自衛隊を愛する人」とあったのが心の琴線に触れる。 高知は自分の心の故郷。さらに自衛隊に対する想いも似たようなものを持っている自分としては、これは買わねばな…

ライトノベル完全読本

店頭に並んでいる新刊を見て、ここ数年の新しい作家の情報がろくにないことに気がつく。 少なくとも店頭の新刊で知っている作家は一人だけ。でもそのシリーズはあまり面白くなかったと記憶していた。 困って店内を一回りして見つけたのがこの本(他にも色々…

ふと、最近あまり本を読んでいないことに気がつく。 フィネガンズウェイクは自己最高記録(原本P.15まで)を更新したが、それっきり停止中。やはり壁は遥かに高く厳しい。 最近頭がどうにもすっきりせずあまり考えたくない状況ではあるが、ボーナスも入りそ…

ベートーベン交響曲第9番ニ短調 作品125「合唱付き」

とあるところでコンサートがあったので聞きに行く。今年はかっちり収まった演奏だったけど、かっちりしすぎて面白さに欠けていたなあ。ホールも反射板の位置が悪かったのか、ソリストや合唱団の声が前に飛んでこなかった。少し残念だ。

スペースチャンネル5

部屋の整理をしていた時にいくつも出てきたDCゲーム。(久しぶりにちょっとだけプレイ…のつもりがあっという間に夜になってしまったけど)特にこのゲームはいきなり100問連続をクリア。実際に遊んでいた頃はうまく行かなかったことが多かったのに、なんだっ…

サータアンダギー

思わずひらがなで書きたくなる印象。名前は良く知っているけど現物を見たことがなかったが、近所のデパートで物産展がありそこで入手。丸揚げにしたホットケーキという感じだったとは。お菓子ですな。

12月…なんだよなあ。なんだ、この夏日は。