コミックマーケット75 三日目

最終日が大晦日でないこの喜び。いつもはこのまま年始モードに突入して、グダグダなまま日常に帰還してたからなあ。
最終日。ここ数年と比較すると少し空いていた気がする。勿論程度問題であって「超超超超混雑」が「超超混雑」になったくらいだけど、大晦日よりは訪れやすい日程なのに少し空いた気がしたということは、観光気分で見に来る一般人が減ったのかもしれない。
今回は「いつも売り切れている大手」が何故か残っているケースが多かったせいか、普段は14:00頃から始まるピコ手廻りが15:20と偉く遅い時間になってしまったのが非常に残念。・・・ただ、集中して探したせいかここ数年で一番豊作だった、これは断言できる。最後に購入したアイマス*1に至っては「最終日16:00の終了アナウンス」と同時だったから、思わずサークルさんの人と一緒に笑って拍手。やっぱり、コミケの醍醐味はピコ手廻りにあると改めて認識する。気に入った本については、また別の機会に感想を書いてみたい。
そんなこんなで楽しい三日間。そして実のある三日間。これだけ充足した気分になったのは初めてかもなあ・・・。そして、それに比例するかのように軍資金は超絶予算オーバー。まさかこんな金額になるとは・・・。

*1:「その瞳に映る世界」-じこまんぞく