季刊 ゼラチン

ページの多くをフルカラー化している豪華季刊マンガ誌創刊と言うことで購入。有名所を集めたもんだ。まあ、その甲斐あって相応の豪勢な内容になっている。たかみちマンガは楽しみだったけど、やっぱ直前に画集(の印刷品質)を見ているせいか、印刷の色点が気になってしまった。鳴子ハナハルは表紙だけで残念。ぼっしいはエロじゃなくてもやっていることは同じで大変よろしい(笑)。文倉十の絵は、最初lain灰羽の安倍さんかと思った。toi8放電映像は続きが楽しみ。森山大介はメカグロ爆発で素晴らしい(おい)。村田蓮爾はインタビューだけかあ(春からGONZOとの新作があることを知っただけでもよしとしよう)。
見ていて思ったのは、村田蓮爾が責任編集していた「robot」からの移籍が目立ったこと。色々読む限りは、robotは終了して別の雑誌を立ち上げるけど、それに当たって空気が違うものをこちらに持ってきたという感じなのかな〜。robotは興味があるけどまだ一冊も買ったこと無いんだよな〜。一冊くらいは買ってみるべきか。
なお18禁じゃないですよ〜(微エロはあるけど)。