アイドルマスター 第21話「まるで花が咲くように」

千早ストーリー最終回で大団円〜…と思ったら、まさかの小鳥さん回だったとは。バーのシーンの時に「誰か歌うのかな…でも、アイマス界隈でバーで歌える人っていたっけか?日高舞はここで歌う雰囲気じゃないし」と悩んで考えるのを辞めたので、ステージのシーンは素で驚いた。と同時に、ちゃんと小鳥さんファンへのサービスをかっちり放り込んできたのはありがたい事と思う。箱○版のHP宣伝から始まった彼女だけど、未だに一番謎が解明されていない女性なんだよなあ。律っちゃんPでぴよちゃんのファンの自分としては嬉しいサプライズだった。
逆に961プロ側の物語はなあ…。あれ完全にSP版の焼き直しであって、配役を当時の三人娘からこの三人に載せ替えただけ。あえて言うなら、こっちの方は(色々あったこともあり)表に出さない配慮がなされていたことくらいか。「2」発表時に、この三人は徹底的な憎み役とか言ってたけど、それすらどっかにすっとんでいる。なんかもう、処理の仕様もないので961プロ動向の文字通り「駒」にしかなってなかったか。まあ妥当といえば妥当だけど。
さて、残り一ヶ月分。どうやって締めるつもりかなあ。