Windows10にアップデートしてみた(本番)

Windows7システムプロパティを眺めていると「6/7に自動アップデートを予約しといたよ!良かったね!」というふざけたメッセージを発見。色々と拒否するための対応を打っていたんだが、ついにここまでやってきたか、おのれ!・・・という怒りの勢いに任せてか「なら、てめえでやってやらあな!ちきしょーめ!」と訳の分からんテンションで、そのまま移行作業に移る(おい)。正直、XP時代から使っているソフトも色々あるので心配ではあったんだが、先々を考えると致し方ない。
ひとまず万一のためにシステムのバックアップ。そしてアップデートスタート・・・あとは放置。途中でしばらく画面がブラックアウトするところ(数分)あったけど、途中でリセットボタンを押すのもなんだし、HDDアクセスランプも派手に光っていたのでとりあえず無視。で、あっさり終了。一通り動作確認をした限り、特に異常はない。古いソフト、オンライゲーソフト、各種ツール、とりあえず全部動く。周囲でWin10アップデートでろくな結果を聞いてなかったので、あっさり動いて拍子抜け。
ざっと触っての印象だが、UIで色々丁寧親切な設計にしようとして、むしろ好きなようにカスタマイズするという部分がやりにくい。まあ慣れていないせいもあるかもしれんけど・・・。さてどうなることやら。