表現規制反対の動き

1. 規制反対のための団体
山田太郎参議院議員が中心となって動いている「表現の自由を守る会」。
サポーター募集中。団体として「所属する人数が多い」というのは政治の世界ではかなり有効。関心があればぜひご検討を。
hyogen.jp

2. そのほか支援団体
政治家へのロビイング活動や、啓蒙活動に動いていただいている団体。できれば活動資金の支援を。
コンテンツ文化研究会
うぐいすリボン
AFEE エンターテイメント表現の自由の会

表現規制反対」については「この党にすればOK」というのは未だにない。「規制反対」を標榜している候補者と、党の方針を照らし合わせて、自分の考えに近い人に投票するのが正解に近い。(大政党だと党議拘束が強すぎて、反対の声が出せないというリスクもあるけど)

色づく世界の明日から

今期開始分。P.A.Works枠。
ここしばらくP.Aっぽいキャラデザが控えめになっていて、世代交代したのかなと思うところはあるけど背景描写の素晴らしさは変わっていないので相変わらず期待している。
現在4-5話まで進んでいるけど、タイムリープを除けば過去作品同様に青春路線で片付けていく方向性なのかな。もちろん最後は未来に帰還するのだろうけど、そこでのどんでん返しがどんなものになるのか期待したい。たぶん…そんな大きなものではなくてちょっとした小さな「不思議」こそがエンディングのキーになると思いたいけど。
そうそう、OPの「17歳」がなかなかいいね。世代の気持ちをストレートに歌っている感じが気に入っている。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち

今期開始分。旧軍言葉やめちゃったの?
原作未読。アンドロメダは子供のころに作ったことがあるプラモで大好きだったのでそれを今の世にCGで見れるのは嬉しい限り…だけど、姉妹艦があんなに出てくるとはねえ…。そして相変わらず女性船員の制服が異様にエロいのはどういうことか(歓迎)。あえて理屈をつけるなら、最初から宇宙服形状になっているから男性よりも生存率を高めに設定しているだけ、ともいえるけどまあ後付けだよな。「スペースルックとは、松本零士の時代からこういうものだ」というわけだし、うん。
あと旧軍言葉が「かん→ちょう」に残っている程度で、砲撃時の「うちぃーかたぁーはじめー」が「てー」になってしまっているのは悲しい。受けなかったのかなあ。それとも今後ちゃんと発音が戻るのだろうか。
「愛の戦士たち」編のラストはあまり覚えていない。彗星帝国に拡散波動砲がなすすべもなく、最後は大和の波動砲による一点突破がキーになった、というのがうろ覚えだけど…乗員も結構死ぬんだっけ?うーむ。

SSSS.GRIDMAN

今期視聴分。タツノコが仕掛けたオールドリメイク路線と同じかな。
原作?未視聴。今期分からは外していたんだけど、ファンアートでやたら目に付くミニスカ少女が気になって検索したら本作だったのでニコ動で最新話を見てみた。ゆえに、ずいぶん昔の特撮作品が元ネタであることは知っていたけどその程度の知識だったし、TRIGGER製であることも知らなかった。
最新話と第一話しか見れてないけど、絵はきれいだし女の子は可愛いし、なにより特撮ファン(世代)を意識したカメラワークが地味にわくわくする。これはあれだね、MMD特撮ジャンルでやたら秀逸な昭和特撮の再現を見た時の感激と同じ感想だ。ついでに言えば、タツノコプロが昔の作品を現代風にリメイク(というより本歌取りの新作)したときの感覚とも同じだ。過去作を知っていれば楽しめるし、そうでなくても単独の作品として十分楽しめる。こういう作り方はスタジオの実力が問われるから、円谷がTRIGGERを選んだのは正解だったといえる。
とりあえず、小金がたまったら未視聴分も購入して見ておかないとなあ。

PSYCHO-PASS サイコパス2

psycho-pass.com
過去作視聴(2014)。これでようやく映画が見れる。
放送当時、1と比較して賛否が多かったように記憶している本作。個人的には1を見た後に「続きがあるならシビラシステムそのものに焦点を当てた物語を作らないとダメだろ」と思っていた口なので、ちゃんとシビラ社会に対する「社会犯罪もの」という作品にしてくれたのは、個人的には嬉しい(常守朱の万能優秀ぶりはちょっと辟易するかもと思ったけど、わずか12話程度で社会犯罪をテーマにする以上はこれくらいのストーリーテーラーをぶっこまないとアカンよな、とも思う)。あと霜月美佳はもっと精神破壊してもよかったんじゃないかなーと(おい)。シビラ社会の暗部に触れすぎて、いわば大ボスの目の前で「SANチェック失敗、アイデアロール成功」という最悪の選択?を行って「真なる狂気直前」になってしまった彼女が、これからどう生きていくのか…というか常守朱とどう対峙していくのか(対峙できるほどの存在になれるかどうかも怪しいけど)も観てみたかった。
いや、それにしてもねえ。これで劇場版をレンタルして見れるぞ!と公式サイトを見に行ったら2019年1月から新作劇場版があるんかいw偶然とはいえどういうタイミングだよ…しかもその第一弾が霜月美佳が主人公っぽいし(苦笑)。シビラの犬になってしまった彼女を改めて主人公に据えてどんな物語を作るつもりなのか、ちょいと気になる。

四月は君の嘘

www.kimiuso.jp
過去作視聴(2014)。原作者の鉄の意志に感嘆を。
もとよりヒロインの死亡で物語が終わることは耳にしていた。そのうえで、4話でかをりとの演奏を見た後に思った。「この後、公正とかをりを二度と演奏させなければ、作者はよほどの覚悟をもって物語を作ったんだろうな」と。そして事実上、見事にそれが成し遂げられた。原作を読んでいないので、最後のあのシーンが原作通りなのかアニメ制作側のせめてもの思いだったのかはわからないけど…でも、ヒロインの死を悲劇的に描くことなく、音楽という庭の物語として幕を閉じたのは英断だと思う。
そのほかのキャラたちのその後がどうなったのかを知りたいというのは、これだけの良作であれば見たいという気持ちが非常に強い。しかしこの作品はあくまで公正とかをりの物語でしかない。ヒロインの死によって(それもヒロイン自身の自覚的な死)それが閉じられてしまった以上、少なくとも「四月は君の嘘」という物語はそこまでなのだろう。そして残念なことにそれはとても正しい。(のちにOADが発売されたらしいが、調べるとあくまでキャラたちの子供時代の話だったそうだから、やはり未来を描くのは憚られてたといえるのだろう)
アニメーションの面から言えば、演奏時の動きが非常に素晴らしかった。ピアノは学んだことはないが多少ヴァイオリンを学んだ身からすると、かをりの演奏中の、そして「間奏中にヴァイオリンを弾いていないときの奏者の所作」の原画マンの観察力に脱帽した。そう、「演奏をしていないときの奏者の動き、特に紙をロングにしている女性の演奏時の所作」が、私が演奏会で見たことのあるそれとまるでそっくりだったからだ。あの瞬間を見れただけでも、この作品を見た価値、そして称賛する価値があると個人的に思うほどだ。すでに四年も前の作品だったとはいえ、短期間で一気見できたことは幸いだったように思う。そしてかをりの魂に幸あれ。

閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-

今期開始枠。あー、予算すくねー。
原作プレイ済み。とはいえ、正直なところかなり出来はひどい。エロメインなのはわかり切っているけどそれにしてもキャラに色気がなくて「とりあえず尻と乳をほうりだしときゃいいんだろ」的ないい加減さが透けて見えてどーにも…それに謎の光が仕事するからなおさらねえ…。(AT-X盤は未確認だけど、一応こっちは光は消えているのかな?)
正直なところ、もうちょっとシリアスかエロにしっかり方向定めた方がいいと思うんだよね。それこそ退魔忍シリーズみたいに徹底的にシリアスにして、ミスった時の凄惨さで落差を見せるやり方の方が作風としては正解だと思う。実際、ベースとなったアクションゲームはかなりちゃんとできているし(初代なんてエロ抜きでめちゃめちゃはまった)、スマホゲーのSHINOVI MASTERの出来もまあそんなに悪くはない。それだけにアニメの出来のいい加減さが目について残念でならない。