The Elder Scrolls V: SKYRIM

ずいぶん昔から気になっていたゲーム。まあ内容よりもMODでみんなが色々遊んでいる状況に、だけど。アマゾンを眺めてみると想定外に安いのでLEGENDARY EDITIONを購入してみた。やたら出荷に時間がかかるなあ…と思ったらなんと英国のゲーム屋直送だったので驚いた。なるほど、安いわけだ。まあメディアはキーみたいなもので、実質的にはSteamからDLするから言語は気にしなくていいようだし。
ひとまずwikiを見ながらインストールとセッティングをしてプレイ開始。そして…一気に3D酔(爆笑)。こういう一人称視点でリフレッシュレート低めのやつはもう一発。とりあえず人間女性で適当に作って砦を脱出したところで切り上げ。FPS系はとにかく弱かったんだよなあ、自分。ということで、早々にMODで遊んでみることに切り替え(おい)。
基本的には、こちらのwikiこちらのModデータベースと関連ブログをはしごしながら調べる。まずは公式のハイレゾMOD。次に大好きなイラストレーターさんが作ったというキャラMODを導入したいと思ってDLしreameを読む(コレ大事)。そこでMODを動かすための基本的なツールやらUIやらの存在を知り、今度はそれを調べながら作業中。ひとまず「Nexus Mod Manager」(Mod管理ソフト)と「SKSE(SkyrimScriptExtender)」はほぼ必須、と。次に「SkyUI」というUIを整理するツールも必要、と。そしてキャラMODのreadmeに書いてあった「HDT HighHeels System」…ハイヒール?と思って調べてみたら、本当にハイヒール専用なのね。細かいなあ…と思ってしばらく「Skyrim Mod データベース」を眺めてみたら、なんかもう凄いな、この種類と数は。執念すら感じるし、「MOD入れる前にバックアップ取っておけよ」とあちこち書いてあった理由もわかる。そりゃ簡単にコンフリクト起こるわな、これ。それだけ魅力的なMODが多いってのもあるけど。
ということで、ゲーム進まずMOD導入のためのシステムやらファイルいじりでしばらく遊べそうだ。