機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
今期開始第四弾。おお、久しぶりに血のにおいがするガンダムだ。
「あの花制作陣」が・・・というより岡田麿里が、あの「心ドロドロ真っ黒脚本が得意」な岡田麿里ガンダムという題材でどう戦争を描くのかとても興味があった作品。そして、少なくとも第一話を見る限りその期待は裏切られなかった。ここ最近の明るい青少年のガンダムも悪くはなかったけど、やっぱこういう文字通り「鉄と血」の香りがするガンダムにも飢えていたし、いかにも「戦車対MS」という構図もわくわくする。あの姫様がいつ黒化してとんでもないことになるのか今から楽しみすぎる。そしてメイドスキーとしてはまさかの「ガンダムにガチメイドさん」という構図に期待せざるを得ない。萌えメイドもいいけど、やっぱ個人的にはこういう職業プロメイドの方が好きなのよ。楽しい一年にさせてくれ。