艦これ 迎撃!第二次マレー沖海戦

E-2までクリア。現在E-3乙を攻略中。深海棲艦、本気でバカンスしてるんだな…(そこに殴り込むわが軍は無粋なのかもしれん)
ギミック情報を仕入れてから、ひとまず丙で解除。そして史実編成で甲を二度ほど試してみたが、「うん、これはだめだ」とあきらめて現在は乙…なのだが、これも結構きつい。ボス到達率が50%程度、さらにそこからボスにダメージを与えられる確率がさらに下がる。いまだに到達は3回、Sは一回のみ。ボス前で大破が一隻出て護衛退避が頻発するのもネック。ただ、そのただ一回のSでAquilaがドロップできたのが驚き。正直運は悪いし、それ以上に攻略に困っていたのでS勝利してもドロップのことはまったく意識していなかった。いやはや、物欲センサーの感度はすごいね。
とりあえず今回のイベントはE-4で終わるから、ここでできるだけ戦力をつぎ込んで、E-4は丙でもいいかなと思っている。その前に、このE-3を突破しなければいけないけども。

コミックマーケット90

ここ数年、コミケ開催のたびに外国人参加者が増えているなあと感じている。それが今回はさらに一般的になっている気がした。どちらを向いても日本語以外の言語で楽しそうに会話しているシーンが目に入る。だいぶグローバルになってきたもんだ。
同人誌は希望のものが一通り手に入ったのでまあ良しとして。目立ったのはやはり工事に伴うレイアウト変更か。西館の初日と二日目の従来から逆転されたレイアウト、三日目の全面同人フロア。歩いているだけでも何か落ち着かないというか変な気分。まあ何より、東館入場待機列の正面に出現しているでっかい新規館。これが東の5/6になるというやつか・・・。冬コミはここも使うというから、購買導線をしっかり考えないといけない。

艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります(6-8)

ネットで連載が始まったころは、正直ここまで続くとは思わなかった。が、相変わらず色々戦史がらみのエピソードは残っているようだし、今後は一気に海外艦も増えてくるだろうから、ねたが尽きることはまだまだなさそうだ。

シン・ゴジラ

アイマス新作が届かないイライラも手伝って、映画館のサイトを見てたら初日レイトショーに席があったので半ばやけくそで予約した。現時点でのネタバレはあれなので書かないけど、見る前のマイナス評価を見事に反転させられた。まだ日本特撮に、いや日本映画にこういう映像撮れる力が残っていたとはなあ。

おおきく振りかぶって(26)(27)

強敵に買った後にコールド負け。そして技術面によるアプローチ。そうこれこれ。この展開こそがおお振りたる物語。簡単にヒーローなんて作らないのが好きなんだよな。そして続きも読みたいけど、どうも産休で休載中との話を聞いたので、まあしばらくのんびり待つか。待つのは慣れてる。

ライジングサン9-11

ライジングサン(9) (アクションコミックス)

ライジングサン(9) (アクションコミックス)

ライジングサン(10) (アクションコミックス)

ライジングサン(10) (アクションコミックス)

ライジングサン(11) (アクションコミックス)

ライジングサン(11) (アクションコミックス)

最終巻も近くなってきたなあ。作者も言うように、ここで描かれている訓練は少し昔のものらしいので、最新のものとは違っているのだろうけど、おそらく根底の考え方は変わっていないはず(国の方針が変われば別だけど)。とはいえ、その立場上一番生死に関わる現場に近い存在なのに、警察や消防よりも実際の生死に触れる機会はずっと少ない(震災等の支援程度)というその台詞は、矛盾をはらんでいるようで考えさせる言葉。だからこそ、死ぬような訓練を繰り返すしかないのだろうな。

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン

今期開始第6弾。あれ、ミリタリー色強め?
軍服っぽい服と岸田教団のOPで「Gateのフォロワー」の予想を立てつつも、タイトルの[ねじ巻き精霊戦記」の文字にかなり怪しい雰囲気を感じていた。けど、どうやらそれは良い意味で裏切られたのかもしれない。自衛隊夢想のようなことはないのだろうけど、空軍がまだ気球のみで「新兵器扱い」であれば、軍事レベルは第一次世界大戦直前くらいのと見る。理不尽な空の暴力がない分、純粋な地上戦が楽しめるのかもしれない。まあ第一話から「気球戦力が集団で動いて爆撃」はすでに実施されている感じだから、対抗戦力を開発するか、地上軍無双で進むのか。ここは脚本家のさじ加減か(Mark I相当の戦車は出るのかしらん)。塹壕戦がメインだとさほど盛り上がりはなさそうだけど、その辺はどうなのかな。
ともあれ、はずれが多い今期においては少し期待は出来そうだ。