地獄少女

最初はシリアスなホラー物の一端として見ていたが、最近ではすっかり「アイがいかに笑える登場をするか」の1点にかかっているような。本人達はまじめに地獄に流そうと色々凝った演出を考えているんだろうけど、端から見ると「やりすぎて大笑い」の展開続き。・・・いや、それが悪いというわけではなく、逆に楽しみになってしまっているんだけど。
ところで。アイの台詞が毎回同じで、新しい台詞が滅多に出てこないところからすると、もしかして「能登の声はあらかじめ1回だけ録音済みで、あとは多少タイミングをずらすだけで使い回しているだけじゃないか?」とか思ったら駄目ですか?