ぼく、オタリーマン。

ぼく、オタリーマン。

ぼく、オタリーマン。

同僚が昼休みに見せてくれた一冊。作者は確かにオタではあるけど、「オタになるべくしてなった」人というよりも「内向的性格が災いしてオタになった」人という気がする(つまり、比較的軽度なオタではないかと)。・・・まあ、そうは思っても、「読み進めていく間笑いが全く出ずに、ひたすら心が痛かった」のは心当たりのあるエピソードがありすぎたせいなんだけど。納得して覚悟の上で歩いている道だけど、第三者視点のこういうものを見ると、ふと我に返る自分がいるのがねえ・・・。