CODE-EX(1)(2)
- 作者: 榊一郎,原尾有美子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/02
- メディア: コミック
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 作者: 榊一郎,原尾有美子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/07
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
んで。本という媒体を使ったせいか、「電磁波体質」という面についてアニメよりもちゃんと説明がなされていて、先にこちらを読んでおけばMISSION-Eにおけるリフレイドレスの意味もすぐに理解できたのに…と残念というか不満が。というか、これに類する説明をアニメでもどっかでやるべきだったんじゃないかと。ただ、説明読んだ上でアニメを思い出すと、色々と「あれ?」と思う部分も。まあ、所詮物語なので、こういうツッコミは野暮なのは分かっているけど。
- TYPE-E自身の強い意志によって、他者の筋電位に干渉して行動に(ある程度)干渉できる、というのならば。アニメ版で君塚麻織がミリス・ブリンベルケを見舞った際に「ミリスが手を握った」という行動って、もしかして麻織の無意識が「手を握るように」コントロールしたという可能性は?
- TYPE-E体質者はメスのみ出現し、オスの場合遺伝子が阻害されて生存できない(三毛猫と同じ)とすると、TYPE-E遺伝子が世代を超えて拡散していった場合、最終的に「男子出生率が極端に落ちて」人間の種としての存続ができなくなるのでは?
ついでに、なんでアニメで由真の師匠出さなかったんよ。総勢でもたいした人数いないんだし、由真の彼氏もゲスト参加できるなら、師匠も仲間にいれても良いと思うんだがなあ。