たこルカとMMDと三次元と
たこルカ(あるいはクトゥルカ)のマイブームは相変わらず続いているんだけど、最近タグ巡りしていくとMMD*1にぶち当たることが多い。まあ、確かにちょっと前まで第二回MMD杯*2やっていた影響もあるんだろうけど。・・・てか、もうたこルカのMMD対応モデルが出ているって事か?
んで、まずこれが引っかかった。MMDが優秀なフリーウェアとは言っても所詮は3Dソフトでしかない。なのでしっかりと動かすためには一コマ一コマきっちりと作らなくてはいけないワケなんだけど、こちらは殿堂入り*3しているだけあって、とにかく丁寧によく動く。しかも指先からつま先までしっかりと意識してコマを動かしているんだからもうお見事。足下で地味にたこルカもノりにノッているのがまた楽しい。
次に見たのがこれ。IOSYS(イオシス)という東方*4系アレンジ音楽サークルが歌った曲に合わせてMMDで踊っているというもの。もちろんこれ単体で十分楽しいのだけど、作者コメを見ると振り付けには元ネタがあるという。んで、元ネタを見てみた。
・・・愛すべき馬鹿に乾杯(笑)。まさかリアルに振り付けして踊っているとは思わなんだ。しかも、これはここで止まらずに。
まずこうなる(2名→6名)。しかも雪の北海道。
ついにはこーなってしまう(6名→200名↑)。・・・いやもうね・・・お前ら最高(笑)。ばーかばーか(褒め言葉)。そして、改めて元に戻ってMMDを見てみると、この踊りをきっちりとトレースしていることを再認識。もうちょっとしたら、二次元と三次元映像を綺麗に混ぜ込む踊り動画も出てきそうだ。楽しみ。*5