今日は一日”ゲーム音楽”三昧

今日は一日○○三昧(ざんまい)
開始当初の「ゲームの歴史を音楽で」の所は凄く良かったので、これは考えていたより当たり?とか期待していたんだけど、有野課長が撤収した後からはもう酷い状態。特に「ゲーム音楽三昧」とは思えないくらいのトークトークトーク。芸人の自分ゲーム語りの合間にちょっとだけ曲を入れ込むような状況は、もはやリスナーにとって最悪と言える。アナウンサーも、NHKアナとは思えないほどの誤読・どもり・詰まりの連発。どこの新人民放アナなんだと。「トークいい加減にしてくれ」メールやFAXも多く届いた筈なんだが、どうやら途中でスタッフがそれら情報を完全にシャットアウトして「もっとやってくれ」という声だけを現場に届けていたような雰囲気すら感じられた。
曲もDQ系やFF系偏重で、それ以外の曲が滅多にかからない。…そう言う意味では、大作という存在が出にくいSTGについてはそれなりに数が出たとも言えるけど。
今回は反省材料しかでなかったけど、確かに二回目の放送は欲しい。ただし、全キャスト総入れ替えが大前提。出演者が楽しいのも良いかもしれないけど、メディアは「視聴者を楽しませること」が第一の目的の筈。色々な意味で本末が転倒していたのだから。