トップをねらえ2!

初期設定を見てからずっと無視していたが、たまたま4巻を視聴して改めて(現在までの)全話を一気見。いろんな意味で、スタッフ側のトラップに引っかかっていたことに今頃気がつく。物語設定だけでなく、あのメカデザやスーツデザ自体に嫌悪感や失望感が出てくるのも壮大なトラップだったのね・・・。とはいえ、無印トップが現在に至ってもなお名作と呼ばれている理由は5,6巻のカタルシス&感動があればこそ。はたして、こいつはそれを追随ないしは超えられるのか。*1

*1:無印視聴を前提とした感動は、やっぱNGと思っている