ワンダーフェスティバル2006冬
今回は強く印象に残る造形は無かったように思う。ただ、これまでの「エヴァかTYPEMOONかLeafか」という傾向から、だいぶばらけているように感じる。おかげで見ていて飽きる頻度が低くなったのはうれしい。・・・まあフィギュアだけで言えば美少女系かエロ系かで二分されている現状は相変わらずだけど。同人誌と違って単価が異常に高い上、自力で組み上げ塗装をしなくてはいけない点で手が出せないことは幸か不幸か。で、買ったもの。
- 指狐
- 「影絵の狐」の状態の手から腕の形をそのまま素材とし、狐があぐらを組んでいるような姿勢になっている作品。なんせ顔だけじゃなくて脚もしっぽも指なので一見ものすごくグロいのだが、じっと見ていると愛着がわくのが不思議。以前から気になっていたのだが、今回500円(通常)/700円(夜光)という小型版があったので迷わずゲット。
- 畳
- ・・・といっても、10cm四方の小さいモノ。売り子のおばちゃんによると本職の人が作っているとのこと。安かったしテーブルの上にコレがあると和む感じだったので購入。
- UH-60J〜よみがえる空Version
- 企業ブースで購入。2機一組だけど、がりがりのモデラー仕様であるため完成するのはいつの日になるやら。塗装セットなんて遙か昔に捨ててしまったし。