アイドルマスターSP ワンダリングスター

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雪歩終了。Aランク45週でクリア。今回は早解き実績解除を目標にしていたのでSまで行かなかった。ただ、改めて感じたけど箱○と比べるとIUモードは難易度が下がっていると思う。ちょっと先まで考えてスケジュールを組めばどうにかなるし、IU本戦は思い出無制限だし。もちろん、それは週ごとに実行できるスケジュールが箱より増えているシステムのおかげでもあるんだろうけど。
さて、箱○版ではゆきぽは使っていなかったんだけど、最後までプレイしたときに「ずいぶん強くなったなあ･･･」と感心してしまった。気弱モードの彼女しか知らなかったから、後半に貴音をしっかり見つめながら独り立ちしてゆく辺りは非常に良かった。つーか、俺の中では真よりも貴音と組ませた方が色々面白いんじゃないかなあ･･･と、ゆきまこ派の人に喧嘩を売ってみたり。そうそう、貴音も当初からはがらっとイメージ変わったよなあ。これは人気が出そうだ。つーか、そなたこそ一体何者なんだあ！！
さて、二周を終わったところで改めて感じたことを。

• IUモード最大の売りは、箱○版では少なかったアイドル同士のコミュニケーションがガッツリ楽しめることと再認識。相手が765プロではなく961プロキャラばかりなのは残念だけど、他の個性を隣に置くことでプレイしているアイドルの性格や動きをより楽しめるようになるのは、長くファンをやっている人間としても嬉しい。こういう言い方は賛否あるだろうけど、「一般的なギャルゲーチックな演出」に近い。
• とはいえ、育てゲーの部分はきっちり継承しているから、遊び半分でプレイするとあっさりバッドエンドになるバランスがいい。箱○の頃に培ったテクニックが有効なのもいいね。
• DLCは当面メールと曲だけにした。先日の誤配信祭を見ても、箱○版でも同様のDLC展開が期待できるのがその理由。単純に、PSPと箱○双方にフル投資するほど財布に余裕がないせいもあるけど。
• バグを二つ確認。（１）クリア後の「（961プロのキャラ）が事務所モードで使用できます」とメッセージが出ることがあるが、なぜか貴音ではなく響だった。（２）アクセサリーをもらうシーンで、突然キャラが画面のずっと奥の方に移動。全身映っているけど、モニターの三分の一程度の大きさに。シーンが変わればすぐ戻るけど。

さて、次はパーフェクトサン。ここは春閣下でやってみる。箱○でも未プレイだし。