戦場のヴァルキュリア2

約188時間をかけてクリア。結局ストーリーを追うというより、タクティカルシュミレーションを延々と楽しんでいた感じがする。途中は、「全武装フルコンプするか…」とも思ったけど、流石にそれは断念した。ともあれ、非常に楽しめたゲームだった。願わくば、戦況や戦術に応じて先の展開が変わるくらいの演出があっても良いと思ったけど。負け戦なら負け戦なりに物語はあったし、何よりこのゲームキャラが死なないからそのくらいの思い切りの良いシナリオがあっても良いと思う。
あとは…そういや「オーダー」をただの一度も発動しなかったなあ。「そんなところに行動ポイント使うなら、それを使ってキャラを動かす!」という考え方でやっていたし。ゲームシステムの一部を否定した形になったけど、ポイント消費してまで使うシーンってあったかなあ。
さて終わった…と思ったらまだまだ話は続くようで(苦笑)。しょうがない、システムはお気に入りになったから時々付き合うことにする。