デストロ246(2)

なんと言うか…本当に作家さん本人の妄想をひたすらに暴走させている漫画だよなあ。物語とかなんとかそういうのじゃなくて、とにかく凶悪凶暴な女子がひたすらに笑いながら殺し合うという(苦笑)。ある種この爽快感は昨今の理屈系でも萌え系でもない別の方向性での爽快感すらある。
でも最後の最後にはこのうちの少なくとも半分くらいは死んでしまうんかなあ。伊万里はなんとか生き残って欲しいところだけど、この作家だもんなあ(おい)。