「どうする表現規制、民主主義の使い方を考えよう」に行ってみた(備忘録)

以前は「何かヤバイらしい」という気持ちで参加した集会。今回の集会は「少しでも知識を仕入れなきゃ」という自分への焦りを少しでも抑えるために参加。会場は大学の「講義」のようだった。あと生保坂さんを拝めて少し嬉しい。
ようやく整理が出来てきたので近日中にまとめる予定だけど、問題が多岐に至っていて簡単に話が済まないのが恐ろしい。
ひとまず簡潔にリストアップする。

  • 法律は「条文」が全てなので、それ以外の情報はほぼノイズと考えること。
  • 都条例は「パズル」。一つの条文だけを見ても本質は掴めない。トータルで見ること。
  • 「今回の都条例&男女参画会議&共謀罪推進派」に関わっているのは、すべて同じ人物。
  • 実は「フィルタリング」の問題が非常に大きい。子供に対して「大本営発表」しか見せないようになっている。→「子供の権利条約」違反*1
  • 東京都が「精神運動」を実行しようとしている。
  • 名ばかりの自主規制。
  • 推進派はキリスト教原理主義団体(ピューリタン派)。

*1:子供は大人であり、あらゆるメディアにアクセスできる自由と権利を有している。