「どうする!?どうなる?都条例 非実在青少年とケータイ規制を考える」に行ってきた

会社を定時ダッシュしたものの会場に着いたのは19:00過ぎ。心の中では満員になって欲しいなと思いつつも、現実としては半分埋まるかなという気持ちだったので、会場でパンフをもらったときにかけてもらった声が「今からだと立ち見ですけどいいですか?」だったのは、ある意味最高の喜びだった。最終的には、定員800名の会場に立ち見含めて1000人弱の人々が駆けつけた(勿論、動員はかかっていない。皆自主的な意志で集まった人々)。集会という物が、「人数によって圧力&存在を高めるもの」と定義するのであれば、これはかなり大きいことになる。今時、動員もかけずにこれだけの人員を集めるのは至難の業だ。しかも平日の夜でっせ?
公演内容としては、これまで都条例問題を追いかけてきた人にとっては「復習」とも言える内容だったけれども、それらがそれぞれの分野の当事者や専門家の口から直接語られることは非常に意義があることだった。正直、全く時間が足りない。倍あっても足りないと思う。それくらいに充実した時間だった。
(まとめは別途。流石に眠い)
どうする!? どうなる? 都条例―非実在青少年とケータイ規制を考える イベント実況 - Togetterまとめ
なお、togetterで都条例関連のつぶやきがまとめられているので、様子を知りたい方はご一読を。ただし、ここでの言葉は現場であわてて打ち込んだ内容でもあるので、関連サイトでもしっかり裏を取りましょう。