東京ゲームショー、終了

結局行けなかったけど、色々良い材料なり悪い材料成が噴出して「話題性」という意味では確かに成功と言えたかもしれない。ただ、「ユーザの求める方向性」と「企業が与える方向性」が食い違うパターンがここまで頻出したのも珍しいかもしれない。

困ったことに、どれも集客力が一定以上あるネームタイトルばかり。本当に、ゲーム業界では何があるんだろうか。「レイディアントシルバーガン」のXBLA発売が発表されたけど、SS版ラストの「メッセージ」を知っている人が見れば、このタイミングで発表されたのが皮肉のようだ(苦笑)。
逆に評判が良かったと目にしたもの。

…くらいかなあ。どれも小粒で小回りが効きやすいタイトルといえる。まあ銀銃については当初開発のトレジャーの社長が「難しい」といっていたくらいだから、MSが口説き落としたんだろうなあ。なんというか…疲れたなあ。