エースコンバット アサルト・ホライゾン

エースコンバット アサルト・ホライゾン | バンダイナムコゲームス公式サイト

エースコンバット アサルト・ホライゾン

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箱○にて体験版をプレイ。近接戦闘モードは色々賛否を呼びそうだなあ。シューティングゲーム永遠の課題たる「マニア向けになりすぎて初心者が入ってこない」対策の一つとして導入したのは分かるんだけど、このお手軽感覚は過去作を遊び込んだプレーヤーにとっては「余計な事すんなよ」というものになると思う。なんせ、これを使わないと撃墜効率がまったく違ってくるわけだから、高い評価を取るなら間違いなくこのシステムを使いこなさなくてはいけない。だけど、このお手軽モードで勝つのは従来の価値とは異なってくる。そこをどうするか、だな。
ヘリも遣ってみた。昔DCのエアロダンシングで「もういやだああ」というくらいヘリ操縦に苦労した記憶からすれば、かなりお気楽に動かせる…あくまで比較論であって、操縦そのものは簡単じゃないんだけど。ヘリの挙動と攻撃を完全に分けて管理しないといけないので「機首の進路が攻撃先」になる戦闘機とはまったく異なるセンスや方法が必要になる。最初の頃は、思い通りの所に攻撃するだけで大変なこと。よく分からないうちに撃墜されたり。慣れるのが本当に大変。
まあ一番の問題は、年を重ねるごとにどんどん「3D酔い耐性」が下がってきている事実。戦闘機はともかく、ヘリ操縦はかなり辛かった。「塊魂」のプレイすら気持ち悪くなって断念したほどだから、これは深刻なのかもなあ。エスコンはプレイしたいけど、ゲームよりも体調面が理由で断念する可能性が出てきた。一ゲーム好きとしてはつらいなあ。