狼の口（4）

狼の口 ヴォルフスムント 4巻 (ビームコミックス)

ようやく始まった逆転…いやさ復讐劇だけど、さすがは久慈光久。簡単にはやらせないねえ。さすがにここまでやって代官は無事逃げおおせた、なんてことはないんだろうけども、そのエンディングに辿り着くまでに果たしてどれほどの犠牲者が出ることか。この作品については、ぶっちゃけ主役級がいつ死んでも不思議じゃないからなあ。あのヒロインのねーちゃんは死んでほしくないけど厳しいんだろうなあ。