true tearsとゼーガペイン

true tearsの追加募集も終了したし、ひとまずバナーを片付ける。当初は失敗確率が高いと思っていたので、結果的には大成功という展開には正直驚いている。同時に、最後のグダグダ展開は多くの禍根と課題を残すことにもなってしまったけど…まあ第一回目にこういう懸念材料が出てきたことは、後々を考えれば良い材料だったと思うことにしよう。かつて、日本ロケットの父・糸川博士も、実験成功後に言いました。
「失敗してくれた方が、多くのデータを得ることが出来たのに」
さて、後釜はゼーガに決定。ネット以外のメディアでの募集があると聞いた段階で黄色信号かと思ったけど、結果は第一位。とはいえ、「1ゼーガ」という屈辱の単位を作ったこの作品。しかも、「ごね得できるぜ、この企画」と知らしめてしまったtrue tears BD-BOX化。仮に、企画がGOになったとしても成功することができるかどうか。まあ、横目で見ていることにしよう。ちなみに…ゼーガは好きな作品ではあるけど、買うかどうかは非常に微妙。まあ予約はするだろうけど、お金がなければ意味無いからねえ…不景気が酷すぎるし。