おおきく振りかぶって（17）

おおきく振りかぶって(17) (アフタヌーンKC)

そういや、もう少ししたら復帰する時期だったんだっけ…と漠然と数えている本作。アフタヌーン本編で読んでいるはずなのにずっと昔のことだったせいか、完全に新作の感じで読んでた自分。それだけ時間が経ったと思えばいいのか、ここ数年深刻な記憶力の低下を心配すべきなのか。だって春日部に武蔵野が勝っていたことすら忘れてたんだもんなあ。
さて決勝戦。普通なら武蔵野が感動の逆転甲子園行き…というパターンだろうけど、おお振りの場合はそれはないだろうなあ。ピッチャーは本領発揮でこの後ゼロ行進だったとしても、初回の失点に結局追いつくことが出来ずに終了、という流れに一票入れておく。