2018-01-01から1年間の記事一覧

Island

今期開始分。田村ゆかり、なのか。 原作未プレイ。良くは分からんけどゲーム原作か。正直、海軍帽+美少女というビジュアルだけで見てみたので、まさかのミステリー展開にはちょいと驚いた。そして謎アリ展開ってことは現時点では単純に視聴中止が可能か判断…

山賊ダイアリーSS

山賊ダイアリーSS(1) (イブニングコミックス)作者: 岡本健太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/07/21メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る続きがでてよかった・・・けど、なんか猟師の頃は仲間のコミュニティーというある意味では最…

だがしかし(11)

だがしかし (11) (少年サンデーコミックス)作者:コトヤマ発売日: 2018/05/18メディア: コミックほたるさんの黒タイツに惹かれて読み始めた本作もこれで終了。アニメ化もして一定の人気も出たし、幸せな作品だったと思う。(駄菓子メーカーの協力がないとアニ…

ガールズ&パンツァー フェイズエリカ(1-3)

ガールズ&パンツァー フェイズ エリカ 全3巻 新品セット作者:才谷屋 龍一メディア: セット買い才谷屋龍一氏の描くガルパンは、ガルパンでありながら明らかに「別の世界のガルパン」になっている。それがいいか悪いかは読む人によるだろうけど、個人的には大…

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

今期終了分。作品としては中途半端、だろうか。 原作未読。キャラ描写の映像自体についてはさすがの京都アニメーションというしかない。ただ物語の構成がヴァイオレットを中心とした1.5人称という中途半端なスタンスでカメラを置いたせいで、どうにもしまり…

宇宙よりも遠い場所

今期終了分。個人的には2018年トップクラス(まだ始まったばかりだけど)。 オリジナル物の面白さを存分に楽しませてもらった。脚本が粗製乱造が得意(時々当たるけど)な人だったのでかなり心配ではあったけど、「南極観測隊のリアルな日常」と「女子高生た…

ゆるキャン△

今期終了分。緩いけどガチだった。 原作未読。百合っぽい雰囲気のある日常系アニメかなーと思っていたら、真冬のキャンプで、設備や準備は超ガチ系というギャップにやられた(苦笑)。もともと「冬にソロキャンプ」という発想自体がほとんどなかったせいもあ…

2017秋終了まとめ

特に多くは語ることがないものをまとめて。 続 刀剣乱舞-花丸- 前回から同様の緩い雰囲気でそのまま続いていたので、可もなく不可もなく。ただ前回よりも視聴者である審神者の存在を意識した作りだったので、ファンは嬉しかったと思う。 おそ松さん 第2期 こ…

魔法使いの嫁

今期終了分。もっと恋愛寄りの話かと。 原作未読。本屋で見た限りでは少女漫画チックだったので「妖怪と少女の純愛物語なのかな」と思ったら、全くの逆だった(苦笑)。まあ、個人的にはそういう話の方が好みなので、むしろ想定外の喜びではあったけど。 CM…

恋は雨上がりのように

今期終了分。良い距離感を持った終わり方。 原作未読。ハリウッド映画では「少女とおっさんの恋愛模様」っぽいのは多くの作品にあるけど、日本の創作では案外少ない。これはそれを真正面から描いたわけだけど、あっさりとくっつくわけでもなく、互いが互いの…

大洗海楽フェスタ2018

すでに大洗に来る目的はガルパンではなく大洗になっている。ガルパン自体には今でも十分関心があるけど、それ以上に大洗という町が心の洗濯にちょうどいい。というか、海楽フェスタも、大洗自体にも、来るのは何回目だろうか。 いつものように朝は商店街経由…

大洗おもてなし会議 四十七位の港町にて

大洗おもてなし会議(ミーティング) 四十七位の港町にて (マイナビ出版ファン文庫)作者: 矢御あやせ,toi8出版社/メーカー: マイナビ出版発売日: 2018/03/19メディア: 文庫この商品を含むブログを見る大洗海楽フェスタにて、江口又新堂店頭で行われたサイン会…

シンフォギアライブ2018

www.symphogear-axz.com 奇跡的に初回ライブからすべてのライブに参加できているシンフォギア。今回は武蔵野の森総合スポーツプラザという初めての場所で、しかも座席も舞台反対側の壁際。まあ行けるだけマシだよな…と思っていたけど、そんな席でもしっかり…

バジリスク ~桜花忍法帖~

今期開始分。本家、超えられるか? 原作未読、ただし前作バジリスクは漫画・アニメ・小説(山田風太郎)読了。ベースとなった作品が、原作アニメともたいへん素晴らしい出来だったので、それを翻案にして作成したこれがそれを超えるのは極めて難しいと思う。…

刻刻

今期開始分。思ったよりハードだった。 キャラデザを梅津さんがやっていたのでチェックした作品。OPとか見ていて、今監督の「妄想代理人」とかを彷彿としてしまった。 キャラ配置が嫌に現代社会の下層をリアルに再現しているのがまた心に痛い。超能力?はあ…

続 刀剣乱舞-花丸-

今期開始分。料理をする方の刀剣男子。 ゲーム未プレイ。個人的にはufoのちゃんと戦う方の本丸のほうが好きなんだけど、こっちも嫌いではないので二期も見る。推しが(たとえ画面端でも)出てくる確率はこっちのほうが圧倒的に高いから、実際にプレイしてい…

カードキャプターさくら クリアカード編

今期開始分。リアタイ視聴は初。 原作未読。昔放映していた当時も存在は知っていたし、これで二次ロリにころんだ人多数ということも知っていたけど、自分は見ていなかった。どちらかと言えば、エロ同人の題材で多かったなあ…というのが最初の印象だったりす…

BEATLESS

今期開始分。メカ娘バンザイ。 BEATLESSって、メカであるために心臓が無いという意味や、いわゆる「ドキドキする」というのも無いという意味をかぶせて付けているんだろうけど、人口創造物ロボに愛情等の感情をぶつける作品としては「イブの時間」などの名作…

刀使ノ巫女

今期開始分。期待しすぎたか。 原作未読。実在の刀剣&剣術ということで期待してたんだけど、なんかそれは単なるフレーバーでしか無いようでがっかり。さらに第一話が視聴者置いてきぼりにもほどがある展開で「なにこれ」というのが正直な感想。もう少し脚本…

恋は雨上がりのように

今期開始枠。こういう作品だったのか。 原作未読。アニメイズムとノイタミナは無条件で見るようにしているので、作品内容は一切把握していなかったけど、まさか「中年オヤジに恋する女学生」の物語だったとは。まあ最後は別れることになると思うので、その過…

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

今期開始。美しい。 原作未読。京アニと予告の美しい映像に引き込まれて見てみたけど、まさかの戦闘用ロボ娘orサイボーグ娘ものとは…大好物です!(実際どっちなんだろうか) 戦争者かと思いきや、大戦後の復興初期を時代設定にして戦闘狂だったキャラの平和…

ダーリン・イン・ザ・フランキス

今期開始分。錦織+コヤマシゲト作品といえるかな。 いやなんかもう、エヴァとかトップ2とかSTAR DRIVERとかキャプテン・アースとかパシフィック・リムとかそのあたりの作品要素がどんどんフラッシュバックする第一話だった(苦笑)。いや、こういうケレン味…

宇宙よりも遠い場所

今期開始分。期待したいが…花田脚本か。 現代科学ベースの脚本は大好物だし、実際に地に足がついた物語にどこまで嘘をつけるのか、というアプローチで責めているようなので、そういう意味では今期最も期待したい作品。 主人公の相方である黒髪委員長体質のお…

だがしかし2

今期開始分。ほたるさん消さないとはじめちゃんが…。 原作既読。前作が30分で正直尺が長すぎたと思っていたので、15分枠に変更したのは正解と思う。しかし、てっきり「蛍さんがいなくなって…」という導入ではじめちゃんを出してくるかと思いきや、普通にいて…

ゆるキャン△

今期開始分。癒やし枠。 「ヤマノススメ」に似たキャンプアニメ…と思いきや、実はキャンプめしアニメだったとは。まあカップ麺だけども。 こういうキャンプ生活は一回くらいはやってみたいと思うものの機材やらテントの準備を考えるとどうにも尻込みするので…

メルヘン・メドヘン

今期開始分。ちょっと期待したの違うか。 国別対抗バトル物っぽかったので録画してみたが、どうも雰囲気が違う気が。原書に沿った力を元に戦闘スタイルをとって戦うらしいけど、似たようなコンセプトは今色々あるしなあ…。賞味の所、お色気だけで攻める作品…

宝石の国

今期終了分。最後までフルCGに通したスタッフに拍手。 CGだからこそできた表現を徹底的に突き詰めて作品に生かした手法は称賛するしかない。各キャラクターの損傷(破損)描写もそうだし、ダイヤモンド(Hey! My Diamond!)戦の長尺回しなんてその最たるとこ…

ソードアートオンライン2期

過去作消化(2014作品)。まあヒーロー&ヒロイン最強設定がデフォだとこうなるよな。 原作は一切未読で、第一期はアニメも見ていなかった。ただ評判が良かったらしいので、ひとまず当時録画してそれっきりだった。それを少しずつ見続けて一応見れたわけだけ…

アイドルマスター SideM

今期終了分。女性BL向け特化していないからこそ安心して見れた。 第0話でアイマスアニメとの連携をしっかり描いてくれたからこそ安心して最後まで見ることができた。アイマスアニメシリーズをずっと見ている視聴者へのサービスもあったし、BL要素をあまり前…

カースブラッド(1)

カースブラッド 1 (リュウコミックス)作者: 梶山浩出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2017/12/13メディア: コミックこの商品を含むブログを見る正直買うかどうかかなり悩んだ。梶山さんの描くダークファンタジーということはエログロ系も多少は期待できるし…