エロゲ業界の技術力(18禁)

TeaTimeという「萌えキャラ系3Dエロゲー」をリリースしているメーカーがある(HPはこちら。18禁注意!*1
萌えキャラを3Dで描くというと「ゆめりあ」が思い出される。でも当時それをエロゲにすると「ただのグロ」程度の物でしかなかったんだけど、それを一気に現実の物にしたメーカーとして有名。んで、そこが新しいシステムを開発してテスターを募集中らしい*2
そのシステムを使用したゲームの名前は「Tech48」・・・まあこれはどーでもいい。なんとエロゲのくせにWebカメラ付属・・・というか使用前提でソフトにも同梱されるという。んでそのキモが「Webカメラが捕らえた映像を解析し、実際にカメラの前にいるPLの動きや行動(実際には「顔や表情、声)に合わせてキャラが簡易AIで反応する」らしい。よくマンガで「テレビを下から覗いて、パンツを見ようとする」というネタがあるけど、それが現実になるとゆー(笑)。まさに「才能の無駄遣い」。・・・ここのソフトハウスの技術者、エロゲ作りたいんだか立体映像技術をエンターテイメントに落とすスピンアウトするための実験をしたいのか、どっちなんだ(笑)。
一応ニコニコで関連動画があったので貼っておくけど、18歳以上なら直接TeaTimeのHPに行って、説明を読んだりムービーをDLしたほうがいいと思う。
teatimeの新作「tech48」の技術が凄い!

*1:ちなみに、海外でも人気の高いリアル系3Dエロゲといえば、Illusion(イリュージョン)。

*2:すでに締め切っていた・・・はええ!